ふとビックコミックオリジナルを読んでいると、 吉田戦車のマンガに出てくる女性のキャラクタに自分が作っているモデルがよく似ていることに気づき愕然とした。 もしかすると無意識のうちに吉田戦車に影響されているのか、男キャラも女キャラも。 あるいは単に昭和的なものへのノスタルジーを共有しているのか。

学生に見せたら95年くらいのレトロゲーのキャラのようだと言われた。 またある人には和田アキ子みたいだと言われた。

あと二三日でお見せできます。 weightmap editorとかtexture editorはツールをある程度使いこなせばかなり簡単に作業できることがだいたいわかってきました。 たぶんこれらツールのリファレンスマニュアルはどこかにあるんでしょうよ。しかし いわゆるユーザガイド的なものやチュートリアルやtips集などというものは、 たぶんないんです。 自分のやりたいことにどう利用すれば良いかというものはwebを検索しても出てこない。 自分で苦しみもがいてる最中に、 苦し紛れで使ってみた機能、押してみたボタンがたまたまどんぴしゃだったりとか。 そうやっていろんな解決策を見つけてきましたよ。 xsiはやっぱすごい。 いや、lightwaveも3dsmaxもそこまで使い込んだ経験はないわけですがね。 ともかく今回の「ジャージ姉さん」でいったんキャラクターモデリングは休止しますよ。 まだまだやらにゃならんことがたくさんあるんです。 振り付けとか、 スクリプティングとかですよ。 しかしvalve source sdkの全機能は、 と豪語しても良いと思うのだが、 そろそろ見切ったかもしん。 c++のソースとかその辺まで理解するにはまださらに長い年月が必要だが、 guiとキャラデザとマップ制作はだいたい把握した。

畑中純先生には良太と月子のモデル制作の許可をいただきました。 商業的なものでなければokらしいです。 とりあえずは2月の卒業制作展までに作品一つを完成させますよ。