mandala mod計画

alyx_ep2.mdlはalyx.mdlよりもリグが多い。 kneeとか、ankleとかかなり増えている。 alyx_ep2.mdlからできるmdldecompiler.qcの中には Bad Stackというものが含まれており、 mdldecompiler v0.5 では対応できてないようだ。 カスタムキャラクターを作る にも書かれている通り。 episode oneのalyxでもダメみたいだ。 ただ、初代alyx.mdlをepisode oneに単純コピーしても動くし、 alyx_ep2.mdlという名前でビルドすればepisode twoでも動かなくはない。

mdldecompilerで抽出したalyxをそのままstudiomdl.exeでビルドすると、 顔の前半分のテクスチャだけがなんかおかしい。 よくわからん。

xsi 紹介ビデオ マージ のUIはxsi6modtoolとはちと違うようだ。 xsi mod toolsのtips 抽出したモデルをマージして合体させるには? に書かれている方法でできる。 しかし、 mesh1とmesh2をマージするとmesh3というメッシュが別にできてしまう。 weightmapをimportして、 すでに完成したモデルに、たとえば帽子や眼鏡などの小物をマージしようとしても、 新しいメッシュにはweightmapを塗ることができない。 なんと恐ろしいことでしょうか。 weightmapをimportするより前の段階まで戻らないとオブジェクトの合成はできないの?

今日は初めてマンガ学科の図書館に行ってきた。 細萱先生によれば、今のところ閉架式で管理しているそうだ。 さすがに「まんだら屋の良太」が1巻から53巻で揃っており、 さらに畑中先生の他のマンガも全部揃っているようである。 キャラクターは1、2巻読めばだいたいイメージつかめるのだが、 「まんだら屋」の図面、「九鬼谷温泉」の地図など、マップ作りに必要な情報が、 なかなかわからない。 「まんだら屋」は、かなり巨大な、木造の(?)、5階建てくらいの旅館であり、 風呂が七つあり、裏庭から露天風呂が見えるというのだが、 さてどうしたものか。 温泉旅館建築というものはどんなものか、 普段あまり気にして観察してないからよくわからん。 もちろん同じ大学の教員どうしなのだからご本人に直接聞くのが一番良いのだけど。