元田永孚 中庸。 一応、承句と結句は押韻しているが、平仄はわりといい加減。 「去」がよくわからん。「さる」ではなく「ゆく」と読ませるようだ。 彼の作の中では詩吟などで好まれて、一番有名なようだが、そうとう若い頃の詩ではなかろうか。 幕末? 靄然…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。