cs_tpu_11

もともと学生のマップだというのにどんどんアップデートしてます。 ambient_genericをラウンドスタートごとに鳴らす方法がわからず、 env_soundscapeを試してみようと思ったがさっぱりわからん。 trigger_round_startなどというものがあれば良いのにと思うがそんなもんはない。 途方にくれて、SDK Nutsを読んでいたら、 logic_timerというものがある。 これ、デフォルトではラウンドスタートにOnTimerというイベントが発生してくれるので、 これでambient_genericを鳴らしてあげれば良い。 ところが、最初は鳴るのだが、遠くに離れて戻ってきたら鳴り止んでしまっている。 もうどうにもならんので、Play EverywhereフラグをOnにした。 仕方ない。 ついでにprop_dynamicのアニメーションもlogic_timerのOnTimerでトリガーしてみたが、 DefaultAnimationとSetAnimationが干渉しあってブルブルふるえるだけだ。こりゃいかん。 というわけでたいがいにしておいた。

XSI Modtoolなどで造型するよりも、 適当にbrushを造型しておいてprop_physboxに変換する方がずっと楽だということがわかり、 物理属性を持つ物体をポコポコ配置してみる。 これはおもろい。 学生に見せたところ、もっと家具を置いた方が良いというので置いてみる。

触るとambient_genericがtoggleするラジオとか置いてみたりする。 ラジオのモデルをtrigger_multipleに変換すればよい。 しかもこのモデルがもともとprop_physicsで、壊れたりするから、OnBreakか何かのイベントで ambient_genericを切れば尚よかったかもしれん。 これはトリガーの演習課題にはちょうど良いかもしれん。

来年一年生に教えるcounter-strikeの授業のシラバスを書いてみた。なかなか熱い。