いつもの漢詩。

また漢詩 を作った。四月半ば頃の叙景。

足下飇風起
渦流吹石砂
春天猶静謐
暫得楽残花

そんな難しくないのだが、念のために解説すると、 足下でつむじ風が起きて砂利の上に渦を作っている、 春の空は静かなので、もうしばらく残花を楽しむことができるだろう、 てな意味。