さらにいじる。

マップとかだるまとか割烹ママなどをだらだらいじる。

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この正座しているポーズはcitizenのFemaleにしかない。 canals_mary_postidleという。 一連のアニメーションに canals_mary_preidle、 canals_mary_waveがある。

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だるまは眉毛を隆起させてみた。 どうでもよかった。 マットなテクスチャだったのでノイズ加えてぼかしたりした。 cylindrical projection。 UVは拡大縮小・移動できるのだが、 投影自体を回転させつなぎ目を移動させるには、 texture supportというものを回転させるらしいのだが、 これが未だ良くわからん。

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Kleiner博士のポーズはsit_chair。 目玉だけが動く。

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屋上へ抜ける隠し部屋。 ammocrate_granadeはitem_ammo_crateで配置する。 はしごはcs:sでははしごのモデルを包むようにbrushを作りbrushをfunc_ladderにするが、 hl2だとfunc_usableladderというものを配置して始点から終点まで真ん中の丸いやつをドラッグする。 このときfunc_usableladderははしごのモデルに重ならないよう(つまり、はしごを登るときに通過する空間に)配置しなくてはならない。 ついでにinfo_ladder_dismountというものをはしごの降り場所に配置する。 hl2のはしごの方がcs:sよりずっと複雑でわかりにくい。 func_usableladderの上端ははしごよりずっと上まであった方が良い。 そうでないと、はしごを乗り越えて降りることができない。 フリーマンのHEVスーツはitem_suit。

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map作りはcs:sと共通な部分も多いがhl2独自なことも当然たくさんある。 item、info、logicなどはcs:sではめったに使わない。 npcも振り付けもscripted_sequecneも使わない。 奥が深い。

light_environmentは使わないことにした。 その方が、マットな感じになってマンガ原作の質感に近い。 3Dの陰影が付くとリアル過ぎる感じ。

half-life2のmod。 当たり前と言えば当たり前なのだが、 half-life2本編の追加パックみたいなものばかりだ。 それはそれとして多少は楽しめるのだが。 彼らが作りたいものは簡単に言ってしまうと、half-lifeに対するblue shiftやopposing forceのようなものなのだろう。 たまに大学の卒業制作みたいのもあるのだが、 オリジナルなものを作ろうとはりきっててぐだぐだだったりとか。 どうにもねえ。