鉄と久美子

データがあがってきたのでいよいよ作業再開です。 最近某所でwebばっかやってました。 新しいブログを3つとwikiを一つ(笑)。 何やってるんだか。 まんだら屋の方は、もう、今期完成は完全にあきらめたので、 のんびりゆっくりやってます。

久美子のデータはほとんどmossmanと同じだわな。 mossmanは使いやすいよね。 さくっと首だけ付け替えて女性のデータぽこぽこ作れる感じ。 アニメに合わせるとゲームの中にもってきたときかなり違和感あるので、 マンガ原作にとらわれず、頭も目も小さめに、口は大きめに作るのがこつですよ。 マンガより見た目地味(デフォルトが少ない)のは仕様です。

一からオリジナルのモデルを作ることにこだわっていたこともありました。 しかし所詮うちらが作るものはmodなので、 そこらにこだわっても仕方ないと最近は思っています。 まぁ、じっくり時間かけてフルスクラッチモデルもたまには良いかもしれんが。

visual C++でmodをコンパイルしてしまうと、 それはもはやhl2とは別個のmodであって、 steamでhl2mpのサーバとしては認識されなくなってしまう。 マルチプレイヤーでサーバ立ててログインできることはできるが、 mod自体もっていって貰わないといかんので、 counter-strike:sourceやhl2mpのユーザがふらりと立ち寄るというわけにはいかない。 そもそもserver.dllとclient.dllのソースは完全に分かれているわけではなく、 片方書き換えるともう一方も変わってしまう。 server.dllだけコンパイルするなどということはできないようだ。

hl2mpで、武器を持たせないようにすることはできるが、 武器ごとに姿勢や歩行アニメーションが割り当てられているので、 武器をまったく持たせないとreferenceの姿勢のまま脚も動かさずに動いてしまう。 これにはとても困った。 今はcounter-strike:sourceで武器を持たせない方法がないか模索中。 modを作らずなんとかplugin辺りでごまかせないものだろうか。 modはmodとしてhl2シングルプレイヤーベースのものを作れば良い気がする。