デジカメで撮った写真をテクスチャにしてみたのだが

ジャージと肌のテクスチャをデジカメで撮影してモデルに貼ってみた。 つまり、レイヤーまるごと布地の画像を入れて、 上のレイヤーを透明にすればその部分を布地のテクスチャにすることができる。 別段難しいことではない。 やってみたのだがあまりぱっとしなかった。 単にべた塗りの画像にノイズ加えてぼかしかけた画像と変わりない。 やはり、顔の画像を貼るなら貼るで、 もっと手の込んだことをしなければ効果はないということだろう。 服にはちゃんと皺を描けということだろう。 また、写真撮るなら撮るでちゃんと照明当ててきちんと接写しないと色もディテイルも撮れないし、 モデルに貼るなら貼るでポリゴンの大きさや並びをそろえないとテクスチャがゆがんだりのびたりしてしまう。 なんかやること大杉。 最初からちゃんと作るのが一番手間がかからないという結論。

MayaのSMD importerは重すぎて使い物にならないのだが。 仕様か。 ていうかMayaにはなぜにわざわざQC compilerなどついているのか。 そんなみんながSource SDKを使っているわけではないと思うが。 もしかしてUnreal系のもの? とりあえずlightwaveのライセンスは現状維持、 Mayaは20、3dsmaxは50になる予定。 xsiは今のところ様子見。

とりあえずまんだら屋の良太ゲーム化計画を成功させなくては。

SAIというものを使ってみたが、 なるほどこれは便利なものだ。 特にペン入れレイヤーのペンは気に入った。 入りと抜けもきれいで制御点をいじると変形もできるし。 ただ多少タイムラグは気になった。 ベジエだから仕方ないのか。 印刷所に持ち込んだりトーン貼ったりするのでなければcomic studioでなくとも SAIで良いのではないか。 私としては髪の毛やまつげなどのテクスチャなどをペンタブで描いてみたい気もするが、 作業量的には大したものではなく、 あまりにもgimpに慣れてしまったので、 なんかおっくうだ。 gimpもも少しペンタブに適応すれば良いのに。