vtf photoshop pluginなどを使ってみる。

photoshopやcomic studio proなどはgimpと比べてはるかに多くの種類のペンが用意してあり、 comic studioなどはペンの入りと抜けの形状を加工してくれるなどと至れり尽くせり。 マウスでやっても入りと抜けはできるのだが、ペンタブレットでやった方がずっと効果的。 Gペンなどはすばらしい。 gimpペンタブレット使うような用途にはまだまだなのかなと思った。 paint.netというフリーソフトも使ってみたが、こちらよりはまだgimpの方がましだと思った。 とりあえずcomic studio pro 4.0は研究費で買っておこう。

source sdkの画像フォーマットにvtfというのがあるのだが、 これはvtfeditというもので変換できるのだが、 photoshop pluginもあるというので入れてみた。 画像の読み込み書き出しが直接vtfでできるので非常に便利だ。 gimpにはphotoshop pluginを使うためにpsp (photoshop plugins)というプラグインがあるのだが、 このpsp経由でgimpでvtfpluginを使う方法がいまいちわからん。 ていうか動かん。 どうしたもんかね。 素直にphotoshop使っとけという気もする。

卒業生と話す機会があったのだが、 キャラクターアニメーションにモーションキャブチャなんかほとんど使わない、 手で動きを付けているんだと言っていた。 顔のテクスチャなどもほとんどは手で描いていると言っていた。 シームレスなテクスチャとかどうやって描いているのかというと、 スクロールツールとかスタンプツールとか使うのだという。 ちょっとネットで検索してみたがよくわからん。 肌のきめとか、ざらざらした感じとか、ノイズ加えて、 つなぎめわからんようにコピペしまくれば作れるのだろうけど、 どうするのか。 CG専門誌こまめに読めとかそんな感じなのか。

それから、3dsmaxとmayaとxsiとlightwave3d、どれが良いのかというような例の話なのだが、 3dsmaxはやめとけ、mayaかさもなくはxsiが良いと言われてショック。 もう少し慎重に選んでみるか。 まだ時間はある。 その他いろいろ。現場で仕事している卒業生の話はやはり参考になる。