Steam Client For Linux Confirmed: Linux Libraries Appear In Left 4 Dead Demoなる記事が。 つまり、Demo版のLeft 4 Deadのファイルの中にsteamclient_linux.soなどといったそれらしげなファイルが含まれていたとか、 最新の(もちろんWindows版の) steam clientであるSteam.exeの中に "Bad eCurrentLinuxClientVersion field in CClientConfigRecord" などという文字列が含まれているとか。 ふむ。興味深い話ではある。 linux版のserverはすでにあるが、 clientもlinuxで動かせるのか。 いや動かせるようになるのか。 しかしまて。 gimpinkscapeならあるが、xsi mod toolのlinux版など出るはずはあるまい。 いや、出る可能性は0ではないかもしれんが。 xsiがautodeskのものになりmayaにはlinux版もあるのだから。 xnaも今後続けていくし。 ましてsaiやcomic studioや、 adobe製品で言えばIndesignなどはlinux版など出ないだろうし。 普通に考えてwindowsは手放せないのだが、 私が日常的に使っているマシンの一部だけでもlinux化できないかという誘惑はある。 ていうか今でもserver機はlinuxで使っているのだけどね。

Left 4 Deadはまだ買ってないのだが、 シングルプレイ用だけにでも買った方が良いでしょうか。 いずれはSDK調べるのに要るわけだから、買うしかないですよね。

中野図書館に温泉や旅館の設定資料を漁りに行った。 さすがに写真大学だっただけはあり、 特に昭和50年代くらいのめずらしい写真集がいくつかあった。 可愛かずみ写真集までおいてあったのにはまたまた衝撃を受けた。 1983年の太陽という写真雑誌を見ていたら、 「年金が危ない」などという記事があり、 国民年金、厚生年金、共済年金の一元化が必要だが制度間の格差がうんぬんなどと、 20年以上前も今もおんなじようなことを言っているんだなあと感心した。 この20年間いったい何をしてきたのかとも思った。

ゲーム業界で使われる3dcgソフトはほとんどmayaだというのはほんとうなのだろうか。 何かの開発環境と特に相性が良いとか言うわけではないが、ほとんどの業者が、 歴史的経緯で(?) mayaを使っているというがほんとにそうか。 なんか特殊な機能やpluginでもあるのか。 田中圭一のマンガにもmayaが出てくるしな。

ゲームの背景(マップ)を作りたいという学生が名乗り出てきてくれた。 もしかすると私が自分でマップを作らなくてもよくなるかもしれん。 すでにスタッフが五人になった。 もう大プロジェクトだな。