mac os x server

学科のシステムリプレイスで dns や opendirectory などが全部 mac os x server で管理されるようになったので、 勉強してみる。 ていうか、network のトラフィックの監視やらなにやらもみなこれでやらんといかんので、 やむを得ない。 業者に root のパスワードを教えてもらってなかったんで、 どうせ管理はできんかと思っていたが admin 権限のユーザから sudo su で root にもなれたんで、 地味にいじってみるが、 しかしもともと業者に管理してもらっているものだから、 派手にいじることもできない。

mac os x server の方が gui で管理できるから便利ですよね、と言われ、 まあ、自分はともかく学科には gui ユーザや mac ユーザが多いから、 その方がいいかなと思ったのだけど (macwindows のクライアントを両方管理するという意味では mac os x サーバの方が向いているのかもしれんね)、 linux ユーザの自分にはやはりはげしく面倒なのだった。 も少し、linux にしてはどうかという検討くらいはしてもよかった気がする。

でまあ、もともと opendirectory でしかも sshd も走ってたので、 後はローカルな home directory を作ってあげれば普通に ssh でログインできた。 今までは macリモートデスクトップとやらでログインして使ってきたのだが、 15インチくらいの macbook でそれやると字がつぶれて目が痛い。 もう全然やる気が起きない。 putty でログインできるようになったので俄然やる気がわいてきた。

ふむ。 cshtcsh かと思いきや、 ふつうに bash じゃないか。

スクリーンショット「コマンド」キー + 「Shift」キー + 「3」キー。

/var/log/sytem.log の logrotate を 30日でローテートしたかったので、 /etc/newsyslog.conf を書き替えて newsyslog。 やっぱこれは FreeBSD 系なのかね。 fedora だと /etc/logrotate.d あたりなのだが。