ウィキペディアンのお薦め その3

なんか、mysql覚えるとデータベースはなんでもmysqlでやりたくなっちゃうんだが、 それじゃダメだね。 insertしてからupdateしてなんてやってると時間かかって仕方ない。 仕込み作業はmysql使わずにruby連想配列でやればよい。 LAMPは、webサービス公開する用と、切り分けた方が良い。 Lぐらいは使うかもしれんが、しかし私の場合前処理に使ってるのはRubyスクリプトだけなんで、 メモリたくさん積んだWindowsのデスクトップ機にRubyインストールしてやっても良いわけだ。 なんならVisual Studio環境でRubyPHPも開発してもかまわんのだが。 だがしかしLAMPは使い続けると思う (Visual StudioMicrosoft純正のPHPRuby環境が出てくるとは思えんが)。 デスクトップでWindowsを使い続けるのと、まあ理屈は同じだ罠。

結局ubuntuvineもデスクトップはめんどくさいしいろんなOS使うとかさばるんで、 デスクトップはもうあきらめてWindowsに限る。 ただし自宅古マシンはもうどもこもならんので、vineを使ってみる。 vineも長い長いサスペンドから目覚めるのが苦手なようだ。 毎日起こしてあげると機嫌を損ねないのだが。 なんかもうね、linuxの最大の欠点はxorgじゃないかと思うんだが。 Xをどうにかしないと、サスペンドもハイバネートもポータブルの外付けデバイスの認識も、 どうにもならんのじゃないかと。 あとね、プリンタのドライバだよね。 linux用のドライバは最近もうだいぶましになってきた。 たぶんDellとかNVidiaとかががんばってくれてるおかげ。 しかし、プリンタはどもこもならんね。 プリンタ挿してすぐ使えるのならばもすこしlinuxにだまされてあげるのだが。 結局メーカーがどんだけがんばってデバイスドライバ書いてくれるかなんだよね。

ubuntu9.10はまだβ版だからかしらんが、debがうまくインストールできない。 もうしらん。

話は戻るが、jawikiダンプデータ落としてきて連想配列の中でがんがん処理して sqlファイル作るまでは全部Rubyで仕込む。 sqlファイルまで作ったらmysqlサーバに流し込んで、 基本的にmysqlサーバではwebからのリクエストでselectしかクエリしない。 まあ、多少ログを残すのにinsertくらいは使うかしれんが、 本体のデータベースは、オフラインでというか、バックエンドでというかですましておいて、 一切いじらない。 そういう使い方が良いのではないか。というのがmysqlの奥義(?)か。 外からのリクエストもこなしつつデータベースもちまちま更新していくというのが一番ダメ。 更新用のスクリプトとか平行にいくつも走らせるとかもっとダメ。 遅すぎる。

ていうか、putty-jp って文字コードを設定ファイルに保存できんのかな。 毎回euc-jpをutf-8に切り替えてるんだが。