Softalk

Softalk というフリーソフト音声合成ソフトがあったのでありがたく使わせてもらう。 AquesTalk - テキスト音声合成ミドルウェア というものが元になっているらしい。 感謝。

男性2種類、女性2種類の声が出る。 いかにも合成音声っぽい声だが、まあこれで良い。

サンプリングレートが8000Hzなのだが、 Source SDKで使うにはこれを44100Hzに変換しなくてはならない。 そこで Yamaha Tiny Wave Editor というものを使わせてもらう。 使い方は Waveファイルのリサンプル Tiny Wave Editorを使う など参照。

Source SDKのFace PoserのPhoneme EditorにWaveファイルを読み込み、適当に音素を貼り付けて、 口パク情報をWavファイルに格納する。 それから、hl2/sound/vo/npc/male01とかにabouttime01.wavなどの名前で保存する。 そうするとやっとnpc citizenが日本語でしゃべるようになった! すげえたいへんだけどできなくはない。 日曜日の展示までに泣きながら男女40種類くらいのセリフを作るぞ。